パナの呪いは続く

OSSANのボヤキ
mde

おはようございますトヨクニです。例の頭痛は未だに続いておりますね、燻っていると言った方が正しいのかな?夕方になると少し痛み始めるような感じですが、それでも以前よりは幾分かはマシになったような気がします。この感覚に慣れてしまったのかもしれませんが…それよりもまたパナ機にやられました。二週間前に時間差トラブルを起こしたあの機種ですよ。

今回はこのマシンで作業中にトラブルが発生し、それを直そうとした時に起こりました。この機種だけでなくパナ機全体に言えるのですが、とにかく商品詰まりを起こすのですよね。それを修正しようとした時に何度も発生する詰まり現象にイラついていたのと炎天下で頭がボーとして脇が甘かった事もあり、本来は手袋をして作業しなければならないのに素手でそれを行ってしまったのですよね。

金属部分で手の甲を切ってしまいこのようなザマになってしまいました。ちょうど拳の部分が切れてしまったので絆創膏が上手く貼れず、アイキャッチ画像のようにガムテープでぐるぐる巻にして固定し、そのままではみっともないので常時手袋をしながら作業を行っています。よりによって一番面倒な部分を負傷してしまいたよ…多分一週間くらいはこの状態なんでしょうね。

それについてパナ機絡みのトラブルに関わると何故かこのような感じになってしまう事が多い。この業界に20年以上携わっているが、前身のナショ時代からマシンの使い勝手の悪さも相まって面倒なトラブルばかり起こしている。相性が悪いといいますか、一種の呪いみたいなものなんでしょうな。他のメーカー機ではこんな事ないのにさ。

新台でパナ機が入ることはもう無いのだが既存機は未だ大量に出回っているので完全にこの業界から消滅するのは少なくともあと10年位はかかりそうです。てかその頃には俺の方が先にこの業界から消滅しているのでしょうがね

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