ホントに忌々しいメ-カ-だよな

OSSANのボヤキ

おはようございますトヨクニです、今週もどうぞよろしくお願いいたします。いきなりタイトルで毒を吐いてしまいましたが、今回はパナソニック(以下パナ)との因縁について書いてみようかと思います。

正確に言うと私が仕事で扱っているパナ製のマシンについてです。先週の月曜日にパナのマシンがトラブルを起こしているのをたまたま発見しまして、それ自体はすぐに修復させたのですが被害を被った客がいたみたいなんですね。

誰かまでは分からなかったので、まだルートの途中ですし仕方なくその場を離れて相手からの連絡を待つことにしました。あわよくば諦めてくれないかなとも思っていましたが、そんな都合の良い話になる訳もなく数時間後に被害を受けた客から連絡がありました。

作業を終えてちょうど会社に戻るタイミングでしたかね、一番離れた所での電話ですよ…カネも絡んでいるので仕方なく現地まで戻り対応してその件は終了なんですが、その後今までの平和な環境が一転してその週はトラブルの連続でしたね、まぁ何とか乗り切ったのですが…

こんな感じでかなり昔からパナ機がトラブルを起こすとその内容が厄介な上に別のトラブルまで呼び寄せる法則みたいなのがあるのですよね。もちろん他のメーカーのヤツもトラブル起こす事はあるけどさ、ここまで拗れたりはしない。ホント一体何なんだろうね…「Pの法則」とも言うべきか。作業中にケガさせられた事もあるしさ、この時は怒り狂ってマシンを蹴り飛ばした事もある。

そのパナソニックも去年の暮頃にようやくこの業界から撤退することになりました。これはこれで嬉しい話なのですがまだ大量のバナ機が負の遺産として残存していますからね。今後は徐々に減ってゆくとは思いますが、全て消滅するまでにはあと10年くらいは掛かるのではないかと思います。

はぁ…ホント忌々しいメーカーだわ、マシンだけでなくパナソニック自体も消滅してくれんかな…コイツが起こしたトラブルのお陰で今までに一体どれだけの時間を浪費させられたのだろうか?あのロゴを見るだけで胃液が煮えくり返る思いですわ。

にほんブログ村 その他日記ブログ 底辺男日記へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました