人それぞれの人生だけどさ・・・

OSSANのボヤキ

先々週辺りだったかな?ヤフーのニュースサイトでとある有名な女優さんが自死されたという記事があり、この事でマスコミやネット上では何かと騒がしい様子であるようだ。かれこれ20年以上もテレビを見ないこんな俺でも名前くらいは知っている程の有名な方だから騒ぎになるのも当然と言えば当然か・・・それにしても葬儀すらまだ終わっていない残された家族に群がるマスコミ関係者、コレもいつもの構図ではあるが自宅のあるマンション前に張り付いている姿をTwitterの画像で見たけどさ、まさに死肉に群がるハイエナって感じだわ。あとその迷惑なマスコミに正義の鉄槌?を下すべく同じく群がってきたユ-チュ-バ-と呼ばれる連中も同じくな

そんなハイエナ共はどうでも良く、今回は自死の事について少し考えてみた。ここ最近は有名人の自死が立て続いているし年間自殺者数も以前に比べれば減ってはいるが相変わらず万単位の方々が亡くなっているようだ。俺は半世紀近く生きてきたが幸いにも自死を選ばなければならないような事態に遭遇しないで済んでいる。薬物等が原因で発作的に行うのは別として自ら命を絶つというのは凄まじい決意と労力だと思うのだが、そこまで追い詰める心理状態ってどんな感じなんだろうね?俺は一度もそんな事を考えた事はないが、彼らと同じ境遇になればこんなヘタレな俺でも「死」という選択肢を選んでしまうのだろうか・・・所謂安楽死も含めた自死というのを全否定するつもりはないけどさ、万が一にも失敗したら余計に苦しみそうだし何よりも後戻りできない究極の選択だからね。俺は多分生きる事に執着すると思うけどね、命を絶つ度胸も無いし何よりも今までやりたくもない「労働」で散々こき使われてきたからさ、やられっぱなしで死にたくはないぜ。

と言っても労働という人生最悪の罰ゲ-ムからは当面の間は逃れそうにないけどな、まぁいいや・・・これから自死しようとしている方がこんなゴミブログを読むとは思わないが、もし読んでいるなら一旦死ぬのは躊躇して良かったら俺に相談して下さいな。話くらいは聞いてあげるよ解決するかどうかは分からんが、もしかしたら自死以外の選択肢が見つかるかも知れないね

アイキャッチ画像は機動戦士ガンダムシリーズに登場する典型的なやられ役でもあるRGM-79ジム。俺もコイツみたいにやられてばかりだが、それでも何とか生き延びている。

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