てなわけでして引き続き対毛利戦のレポートしてみようと思いまっせ。前回までのあらすじとして姫路城を拠点にして毛利の領土をじわじわと浸食しようと思い、次のターゲットを影石城と上月城にしてみたんだわ。影石城は向こうの失策もあり簡単に奪えたんだが・・・
上月城の方は黒田官兵衛に委任させて攻略させていたんだが、2ヶ月以上の攻防戦の末に敗れて姫路城まで逃げ帰ってきやがった↓↓↓

部隊はほぼ全滅、幸いにも指揮官クラスに損害はなかったが。兵よりも鉄砲の損失が痛いな、そ-いやコイツ確か前回も別の城攻めで失敗しとるし今後は内政オンリーで活用した方がよさそうだな・・・
その後、上月城は秀吉自ら出陣して攻略。向こうも相応の損失を喰らっていたんで今度は簡単に落とせたよ。
次は孤立した山陰方面の城々に狙いを定める。最初は無視するつもりだったけど官位上げのために勢力拡大は必要だしこの方面に毛利軍の上級指揮官が何人かいたので、そいつらを始末するため、先にこちらを攻略する。下手に元就の本体と合流されると厄介だからね、分散しているうちに叩き潰してくれる



こいつらが山陰に駐屯する毛利軍の上級指揮官になるわけだが、さしずめ山陰三人衆と言ったところか?この中で山中鹿之助が一番厄介になるな、コイツは家臣に加えたいが無理そうなら史実同様、始末しないとな・・・
そんな訳で山陰攻略戦が始まった。いつものように宿老クラスを司令官にして、それぞれ最大兵力(約2~3万)を持たせて突撃させる。先ずは三人衆が籠る「福知山城」「生野城」「八木城」「宮津城」を落とし、その後は「鳥取城」と「鹿野城」もついでに貰っておこうかな?そして結果はこんな感じとなりました↓↓↓






あんまり手こずる事なく無事に目標は達成できた。三人衆の方は山中鹿之助と三村元親は豊臣軍に下ったが福原貞俊は降伏を拒否したようで死亡したようだ。一応城から逃げられた時に備えて辻斬りモードの秀吉が周辺を張り込んでいたが杞憂に終わった(笑)

山中鹿之助も今後は前線に出して宿老まで出世させたいが、ここまで攻略が進んでしまうともう厳しいかな?指揮官クラスの人材はもう有り余ってるし予備戦力だろうなぁ。このゲーム、後半になってから優秀な人材が登場したりもするが大抵はそれを活用することなく終えてしまうのがちょっと残念だね
その後も元就のバカチンが性懲りもなく攻め込んでくるが、もちろん全て撃退する。今までは部下の戦闘経験を積ませるために元就の家臣(無能に限るが)もワザと逃がしていたが、いちいち迎撃するのも面倒になってきたんで今後は始末することにする。



朝廷工作も上手くいった、次は「征夷大将軍」で最後は「関白」だと思う。領土の方も中国地方の半分を征服した感じとなった。山陰方面の戦闘はほぼ決着がついたんで、今後は山陽方面から毛利家の本拠地である吉田郡山城を目指してみるよ。そんじゃね

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ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_