今週もお疲れ様ですノラネコです。タイトル通り投資信託の乗り換えがほぼ完了したのでそのことについて書いてみますよ。
今までは8つのファンドに資金を分散させていたのだが、管理が面倒（リバランス作業）なのと将来の取り崩し作業をやり易くするために投資先をなるべくまとめてしまうことにした。今後は海外債券（特に新興国）やリ－トへの投資は止めて全世界株式と国内債券に積み立ててゆくことにする。
その新しい投資先なんだが株式の方は「三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式」にして債券の方はファンドではなく「個人向け利付国債（変動・１０年）」という国債を購入するする事にした。購入する割合はとりあえず7（株式）：3（債券）という感じで様子見してみようと思う。
このやり方は別に俺が考えた訳でもなく、投資系ブロガーで有名なこの方の方法をそのままパクったものだ。最初は今まで購入していた国内債券ファンドだけは残しておいて、今後もこちらに積み立ててゆこうかなとも考えたのだが、手数料取られるのが嫌だったし、ここ最近は評価額も右肩下がりの状態だったんで元本保証の国債で賄う事にした。年利も一応0.25％（税引後）付くし、なによりもキャッシュバックのキャンペーンやっていたのでそれにも引かれた。
新しく購入するファンドは文字通り全世界（新興国・日本含む）の株式に投資しており、運用報告書を見て投資先を確認してみると8.5（先進国）：1（新興国）：0.5（日本）くらいの割合になっていた。
先進国8.5なっているが通貨ベ－スでみると投資先のほとんどはアメリカのようだった。この辺りは今後の経済状況でまた変わってくるのだろうか？俗に言うオールカントリ－（略してオルカン）と呼ばれており、投資信託人気ランキングではいつも上位に入っている人気ファンドでもある。手数料も0.12％とかなり低めに設定されている。
あとiDeCoの方もスイッチングを行い、こちらも一つのファンドにまとめることにした。こちらにもオルカンはあるんだけど、60歳になったら全額取り崩すつもりなんで冒険はせず比較的安定していそうな「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ バランス（８資産均等型）」一本でやってゆこうかと思っている。
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ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_
