歯科検診に行ってきた話

OSSANのボヤキ

こんにちはトヨクニです。俺は四ヶ月に一度、歯科検診に行っているのだが今回はそれについての話。

結果については今のところは特に大きな問題はないとの事。今回も歯石の除去とブラッシングの指導を受けてきた。

用紙に書かれている37.5%という数値は呼び名は忘れてしまったが要は歯や歯茎の汚れ具合を示す数値のようで、ブラッシングの後にこの値が大体40%以下なら、まぁ正常に磨けていることになるのだとさ。何か紫色の薬剤を使って調べていたなぁ

因みに前回の数値は63%で、その時にかなり細かくブラッシング指導して頂いた。それを忠実に実践しきたおかげか?今回はギリギリだけど基準値内に収まった。歯科医の先生にお褒めの言葉を賜ったが検診前にもかなりしっかりと磨いたつもりだったので、もっといい数値と思っていたのでさ個人的にちょっと不満を感じているのだよなぁ・・・

今回の検査で分かった事なんだが、一番汚れが残っていた部分は上下親知らずの所で、歯科医師曰くブラッシングの際に一番磨きにくいのがこのあたりになるらしい。この時に親知らずをなるべく効率的にブラッシングする方法を伝授してもらった。

何でもほんの少しだけ口を開いた状態でブラシを当てると効率的に磨けるのだとさ。口を閉じた状態はもちろん、全開にしても顎の骨がブラシが入るのを邪魔して上手く磨けないらしいぜ。そういえば指導内容の所にもそのことについても書かれているな

親知らずを抜いた人は関係ないのだろうがワタシの場合は幸か不幸か4本とも残っているのでその分、歯磨きは面倒になるね。まぁ今後も楽しく生きてゆくためにも丈夫な歯は必要だからさ、めんどくさがらずにやっていこうと思う。

あと他の記述された内容で残りの歯が一応はフルの32本ってことになっているけど実際なところ奥歯の一本は神経を抜かれた状態になって銀歯を被せてあるので、本当は31本と言うのが正しいのかも知れない。R31スカイラインに乗っていた頃だからあれは20代半ばくらいだっただろうか?虫歯治療の為に新装開店したばかりの歯医者に行ったのだが、ハズレ歯科医師に当たってしまい長期間治療をやらされた上に歯のほとんどを削り取られてしまったのだ。あの時の治療は本当に地獄だったな・・・後にも先にも歯の治療中に泣いてしまったのはこの時だけだよ。しばらくの間、歯医者が怖かったね。その時に治療に当たった歯科医師なんか設備の自慢ばかりしていたしさ、今でも怒りがこみ上げてくるぜ

ココは20年以上前に別の歯科医院で施療した部分であるがここの部分が最近になって色々と問題を起こしているので近々ここの歯だけ治療を施すかもしれない。もしかしたらインプラントとかもやるのかな?あれって確か物凄く高額な治療法なんだよなぁ、健康保険が利かないとか聞いたことがある程度であんまり詳しくは分からんけどさ

次回の検査は来年の6月か・・・忘れんようにしないとなぁ、それではまた四ヶ月後・・・

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