米国株を全部売却した

お金

おはようございますトヨクニです。今日もいつもの場所からどうでも良いブログを書き続けていますよ。今回は約2年近く行っていた米国株投資を止めて今後は投資信託のみに資金を入れることにしたのでその事について書いてみようと思いますよ。

米国株を始めたきっかけはアイキャッチ画像にある書籍「バカでも稼げる米国株投資」を読んでからだ。その当時、NISAの関係で毎月10万円ずつを投資信託に定期積立していたのだが、それ以外にも余裕資金がたまにだが発生してしまいそいつの取り扱いをどうするか?いつも悩んでいた。

そんな時に米国株投資の話を聞いて余った資金をそちらに入れようと考えた訳だが、当然ながらやり方なんか分かるはずもなく楽天市場で米国株関連の書籍を探してみることにした。そこで目に付いたのが上で書いた本でそれを参考に不定期ではあるが米国株を少しずつ買い増ししていったんだ。選んだ銘柄は10種で余裕資金が発生したらこの中から買う方法だった。

少しずつ買っていってさその間にも配当金が入ってくるので、それはそれで嬉しかったのだがよーく考えたらコレって毎月分配型の投資信託と変わらないのではないかと思い始め、色々と調べてみると今使っている投資信託に金を入れ続けてそのまま自動再投資していた方が資産が大きくなる事に気が付いてね含み益があるうちに撤退することにしたのさ。

結果的に約2年間で242万7599円投入し、戻ってきたのは284万円ほどであった。武漢ウィルスの影響なのか?この時は株価が膨張状態だったので何とか損しないで売り抜けた感じだ。売却した分はそのまま今保有している投資信託に入れようと思っている。

これを契機に投資信託の資産配分を考え直そうかなとか考えている。現在のアセットバランスを見ると債券の割合が少し多いような気がするからさ、先進国債権を減らして代わりにその分を先進国株式に回そうかと考えている。

まぁ何にせよ今後の資産運用は投資信託のみで行っていくつもりだ。仕事を引退できるだけの資産が得られ、更に余裕資金があればまた個別株やFXなんかを面白半分でやるかもしれないが…多分そんな状況にはならないだろうね

にほんブログ村 その他日記ブログ 底辺男日記へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました