こんにちはトヨクニです。俺が勝手に尊敬している、とある大物底辺系ブロガーさんがご自身の年金についての記事を書いていたので俺も自分の年金がどうなっているのか?今更ながら気になってしまったので調べてみるついでにそれらについて書いて見ようかと思うよ。
因みにそのブロガーさん、俺より1歳下だと思うのだが正社員として働いた期間が約10年位で国民年金期間は111ヶ月、一般厚生年金期間が136ヶ月の合計247ヶ月となっていた。この時点で受け取れる金額は約55万円で今まで支払った保険料の納付額は365万円で未納期間も7年程あるとの事だった。
次に俺の年金事情はどうかと言うと年金サイトに載っていた2021年1月時点の記録を下に貼っておくが、支払期間は338ヶ月で内訳は国民年金が44ヶ月、厚生年金294ヶ月となっており今までに支払った保険料の納付額は国民年金55万7970円と厚生年金691万1294円で合計は746万9264円であった。この時点での年金受け取り額は年間99万9331円とのことだ。単純計算で俺の方が倍以上支払っているようだが受け取り額も倍になる訳じゃないんだな・・・どんな計算方法なのかはよく分からんのだが、多く納付している人が受け取り少なくなるって何かこれっておかしくないか?
ついでにこのまま60歳まで今の仕事を続けたと仮定してそのまま年金を支払ってゆく場合、65歳から貰える年金は毎月12万8670円との事だった。年収ベ-スで見れば154万か・・・これが多いのか少ないのかそれ以前にこの金額で生きて行けるのかは置いておいてさ、最終的に納付する金額は約1200万円くらいだろうから貰い始めて約10年弱で元が取れる訳だ。もっとも現在の年金体制がこの時点まで続くかどうかは極めて怪しいのだが・・・
この今までの支払額&期間や将来の受け取り額が他の同年代達と比べて多いのか少ないのかは分からない、この方は俺と同じく所謂「氷河期世代」なんで中にはまともに就職が出来ず、厚生年金はもちろん国民年金でさえ満足に払えない人も多いだろうと思う。法改正により最近では取り敢えず10年間納付すれば年金の受給は可能なようだがそもそも納付金額が少ないので当然ながら受け取れる額も微々たるモンだろう。
そうなると生活が出来なくなる訳だからこの人達はどうするのだろうか?よく言われるのが生活保護を受給するとか聞くけどさ、あれって簡単に受け取れるモンなんかね?面倒な申請の手続き、審査の厳しさは噂で聞くからさ個人でしかも年老いた身体でそれらを行うのは中々厳しいと思うがね。
まぁ他人の事情を気にするよりも先ずは俺の将来を心配せねばな・・・とりあえずは金融資産を少しでも確保してみようか、前にも書いたが金融資産については一億円欲しいとこなんだよな。画像みて気が付いたのだが20代半ばの頃に未納期間が8ヶ月程あるんだな、考えてみればこの頃はかなりフラフラした生活を送っていたからな、これが年金受給にどんな影響を与えるのだろうか
ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_
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