気持ちはありがたいのですが…

おはようございますトヨクニです。何回も同じような事を書いて恐縮なんですが俺は会社の隣にあるコンビニ駐車場でブログを書く事が多いです。駐車場の片隅あたりが何故か居心地が良くてポケットWi-Fiもギリギリ使えます(たまに途切れるが)ので俺のお気に入りスポットなっています。

大体ここで一時間くらい過ごしてから会社に行くのですが、あまりに居心地が良いためなのか離れる時はちょっと憂鬱な気分になってしまいます。

まぁタダで停めさせてもらうのは申し訳ないと思いまして、いつもここで缶コーヒーとか買っているのですが、早朝なのでこの時間帯の店番はいつもオーナーさんがやっておりますね。年配の外国人(ブラジル人？)のオッチャンが一人で切り盛りしてらっしゃるのですが、俺が毎朝顔を出すのでいつの間にか顔馴染みになってしまいましたね。当たり前ですが会話は普通にできます。

俺がいつも買いに来てくれる礼なのか、はたまた貧相に見えるのかは分かりませんがいつもサ－ビスで色んな飲食物を渡してきます。まぁほとんどが期限切れ商品なんだけどね。メロンパン辺りならまだ大丈夫かも知れませんが賞味期限が五日前に切れたシュ－クリ－ムとかは流石にヤバいだろ・・・

その前に受け取らなければいいだけの話なんですが、あまりにもニコニコしながら渡してくるからさコチラも断り切れないのだよな。そんな訳でこれらの食品をほとんど食べることなく捨ててしまうので別に悪いことしているわけでもないのに何となく後ろめたさみたいなものを感じてしまうのですよね。それ以前に朝食とかも食べないから余計に困ってしまう。

あとこのオッチャンが駐車場でダベっている野良猫に餌付けしている所を何度か目撃したのだけどさ、こちらはちゃんとキャットフードを与えているようだ。餌付けの良し悪しはともかくとして、猫の方もかなり懐いている様子で何とも微笑ましい様子でしたね。因みに俺がナデナデしようとしたらすぐに逃げてしまいますがね。食いもん持ってゆけば俺もコイツらと仲良くなれるのか？

まぁこんな感じで朝のひとときが過ぎてゆくわけなんですよ。あと廃棄商品は他の顔見知りの客にも配っているみたいなんですよ、余計なお世話かもしれませんが問題になる前に止めた方がいいと思うんですけどね…