みんなどのような投資スタイルを採っているのだろうか？

こんばんはトヨクニです。タイトルに書いた通り、他の人はどのような投資をしているのかちょっと気になることがある。2、30代の若い人ではなく、特に俺と同年代（40代後半）の人達はどのような資産運用をしているのだろうか？まぁこの位の年齢になると既にそれぞれの人生設計が定まっていると思いますので投資方法も千差万別なんだろうけどさ、この年代の中には投資をやらないという方も相応にいるのだろう。そもそもこの40代後半という年齢層の中で何割の人が投資を行っているのだろうか？何せ金融関係の勉強なんて全然受けていない世代だからね、商業高校とかに進んだ方は別なんだろうけどさ、当時は昭和真っ只中でお金の話をするのも憚れる時代でしたからね投資に対して後ろ向きになってしまうのも、これはまぁ仕方のない事だとは思っています。

: 野村アセットマネジメントから引用

同年代の方々に聞いてみるのが一番手っ取り早いのだろうが、生憎と俺にはそんなに人脈はないし金の話なんて中々出来ないだろうと思い、ネットで「投資年齢層」というキーワ－ドで検索してみましたよ。そうしましたら色んな証券会社がそれについての調査みたいなのを行っているみたいで、それぞれ若干のバラツキはありますが上のグラフを参照しますと40代後半の年齢層で約２割弱の方が投資を行っているようですね。これが多いと見るか少ないとみるのかは俺には分からないですが、気になるのは数年前の調査より投資人口が減っているのだよね。まぁ単純に投資を止めたからなんだろうけどさ、止めた理由は何なんだろうか？

ついでにこちらの資料には投資対象についてのグラフも載っていたのだけどさ、ちょっと難しすぎて俺には理解できなかったが大体は個別株か投資信託、又はその両方を購入しているみたいです。割合的には個別株に投資している方が多いのかな？因みに俺の場合、以前は個別株、投資信託の両方に投資していましたが現在は個別株は全て売却し投資信託のみに資金を集中させています。その投信も一つのファンドだけではなく何種類かに分けてリスクヘッジしています。

大まかに分けると株式関連のファンドが50％、債券関連のが40％、残り10％はリート（不動産関連の投信）になります。株式だけでも更に国内株と海外株といものがあるのですが、その辺りの詳しい内容はまた今度書いてみようかと思います。

まぁとにかく私の場合は投資信託を利用して資産を増やす計画で、将来の使い道は老後資金の一部にするつもりです。目標金額とかは特に考えてはおりませんが仕事を引退するまでに5000万円位にしたいのですけどねぇ・・・

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