リタイア後の生活について少し考えてみた

OSSANのボヤキ

こんばんはトヨクニです。前にも書いたかも知れんが今の仕事を続けられるのも体力的に見てもあと数年くらいが限度だとは思っているんだけどさ、そう言えば辞めた後どうするかとかあんまり考えた事なかったんだよね。

生涯掛けてでもやってみたい目標として「日本全国の城跡を巡る」というのがあるんだけど、これは趣味の話だし日常の全てをこの事だけに使うのも現実的ではないと思う。

仮に数年後に辞めて資産に余裕があったとしてもヨメの方はまだ働いていると思うし、何よりもそんな事に全ての時間を費やすなど許してくれないだろう。

そんな訳で考えられるのはヨメを会社まで送迎するのと家事全般は間違いなく俺の仕事となるだろう。いわゆる「主夫」というヤツね。もし昭和時代だったら男としては有り得ない立ち位置になるんだろうなぁ・・・今はどうか知らんけど

でも考えてみると全く仕事をやらないというのも辛いかもしれん。金銭的な問題ではなく精神衛生上の話でさ今までは仕事三昧の毎日だったのに突然何もやらなくなると落ち着かないのではないか?なので短時間のアルバイトみたいなのはやるんじゃないかな?この方みたく働くことを完全に拒絶して気まま暮らすなんてことは例え経済的自由を手に入れたとしても多分俺には無理なんだろうなぁ。

それ以前に仕事があるかどうかなんだけど、ボランティアみたいなタダ働きだけは絶対にやりたくないね。今まで散々サ-ビス残業という名のボランティアしてきたんだからもう充分さ。少なくてもいいから働いた分の報酬は貰いたい。

どっちにしろまだ先の話だし体調に問題なければ定年までここで働いてもいいんだけどね。まぁ会社側から切られる可能性もあるからな果たしてどうなることやら・・・

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