すんげぇ怖い事件なんだけどさ・・・

こんばんはノラネコです。ちょうど去年の今頃だったかな？東京都内などで発生した連続強盗事件があったじゃないですか。俗に言う「ルフィ広域強盗事件」と呼ばれる闇バイトの事件・・・今更ながらこの事件に対する俺の感想やここから学ぶ教訓について書いてみようかと思います。

事件の内容もさることながらそれ以上に驚いた事がある。それはある被害宅で現金3500万と金塊が奪われたという記事だ。そこはたぶん金持ちの豪邸なんだろうが、よくもまぁそんなに貯めこんでいたな。

その金塊とやらがどの位あったのかは分からんけどさ、おそらくは金の延べ棒みたいなのが何本かあったんだろうね。それが地下室とかのデッカイ金庫とかに他の貴金属（ダイヤとかプラチナとか）と共に保管されていたのだろうか？俺の勝手な想像なんだけど・・・

それよかこの強盗団共はどうやってこの家に大金がある事を知ったんだろうか？割とピンポイントで金目のある家が襲撃されているみたいだしさ、家の大きさや雰囲気（高級車が停めてあるとか）で狙いを定めているんかね？被害宅の写真とか見てないからその辺り良くわからんけどさ、もし別の何らかの情報源とかでそれを知り得たとしたら他人事とは思えんねぇ・・・

なんにせよ格差がここまで広がってしまったからにはこれからも似たような事件が今後も起こるだろうよ。貧乏な若者か或いはロスジェネが徒党を組んで金持ち老人を襲撃する構図か・・・そう言えばこの事件の親玉は年齢的に見るとロスジェネ世代なんだよな。「ロスジェネの逆襲」てか？

まぁどちらかというと俺は狙われる側になるだろうから、投資や節約だけでなくこのような直接的な被害からも身を守る術を考える必要があるな。それにしても恐ろしい時代になりましたな・・・怖いし明日からまた仕事なんでさっさと寝ます💤