何日か前に少し触れた「太閤立志伝」という昔のPCゲームの話。20年以上前のゲームだし1500円で購入したモノなんでそんなに期待していなかったが意外にもハマっているよ。
50歳も過ぎたんで昔みたいにゲームなんかに熱中することもないかと思っていたが、そんなこともないね。面白いモノはやっぱり時間を忘れてついついプレイしてしまう。
ここまでやるなら最初からプレイ記事でも書けば良かったかな?現在は「本能寺の変」を起こした明智光秀との抗争に事実上勝利し、旧織田領をほぼ引き継いだ状態だ。
この後は明智軍の残党を掃討し信長に代わって天下統一を目指す感じかな?ただ周辺諸国との国力差(特に人材面で)は顕著になっているので後は作業ゲーになるかもしれない。
秀吉が辻斬りしまくったから他国は兵は多くてもそれを率いる人材が枯渇状態なんだよね。柴田勝家や武田勝頼、そして徳川家康でさえも辻斬りの被害に遭ってしまったし・・・辻斬りのやり過ぎで秀吉の魅力がゼロになってるね(笑)
この先はひたすら戦争と朝廷工作に費やす感じになりそうだ。ただねこのゲームって、辻斬りしないと難易度(というかプレイ時間)が一気に跳ね上がりそうだし、その辺りは流石昔のゲームというか荒削りみたいなのを感じてしまうね。
それを差し引いても面白いけどな。その当時に購入していたら完全にドハマりしていた自信がある。今の軟弱ゲ-マ-共には絶対に理解されないだろうな。
あと他にも何の意味があるのか分からない面倒なディスク交換のクリック作業やPCによっては若干動作が不安定になったりもするが、それでもオススメのゲームだと思う。人は選ぶがな!
今更ながらだけど続きのプレイ記事も書いてみようかと思う

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ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_