夕食を終えてからまったりとヤフーのニュースサイトをぼんやりと覗いていたらこんな記事が目に留まった。タイトルは「70代のUberEats配達員」。UberEats(ウーバ-イ-ツ)という料理のデリバリー・宅配サービスを行っている会社があるのだが、このニュースによると70代のお爺さんが生活のために配達員をやっているとのことだった。この方は国民年金だけではとても生きてゆけないのでやむを得ず働いているのだそうな・・・後は子連れの母親が配達員をやってることもあるのだと
良くも悪くも何かと話題になっているウーバ-イ-ツではあるが、俺の住んでいる町にはまだこのサービスはないんだよね。一度どんなものか注文してみたいのだが、恐らくは東京、大阪などの人口密集地でないと成り立たない事業だと思われるので俺が利用する機会はないんだろうね。代わりに似たようなサ-ビスで「出前館」といのがあった。このアプリについてはウーバ-イ-ツ関連でたまたま知ったのだが、俺の住んでいる地域でもいくつかの飲食店においてこのサービスが利用出来るようだ。食事を運んでくる配達員さんは店の従業員なのだろうか?ラーメンとかもあったのだが食器とかまた後で回収にくるのか、それとも使い捨ての容器を使用するのだろうか?一度試しに利用してみようと思うが問題は料金がどれだけ割増しになるかだよな。ラーメンの他には大手チェーンのピザや回転ずしなどがあるな。尿酸値問題が片付いたらまたピザのドカ食いとかやってみたいなぁ
話が逸れちゃったけどタイトルにある悪い冗談というのは最初の方に書いたお爺さんウーバ-イ-ツのこと。別にお爺さんの配達員が悪いと言っている訳ではない。俺が言いたいのは何で年寄りになってまでしかもこの炎天下の中で働かなければいけないのかということ。記事を読む限りこの爺さんは渋々働いているような感じだしさ。働くのが生き甲斐ならともかく望んでもいないのに高齢者になって働いている国って北朝鮮くらいだと思っていたがな。因みに北朝鮮では「60歳青春、90歳還暦」というスローガンがあるのだそうな、嘘かホントかは知らんが少なくともニホンはそのスローガン通りになってしまったということだな。搾り取るだけ搾り取れという事か・・・まぁ俺は絶対にお断りだけどさ、でも今後はどうなるのかは分からん。このお爺さん配達員の姿が未来の俺なのかも知れないから
これ書いてたら雨が激しく降り始めた、明日はこの雨の中で仕事をしなければならないのか・・・憂鬱じゃのう
ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_