今日はずっと水滸伝

OSSANのボヤキ
ゲーム開始時の状態

今日は朝一から仕事に出てそれらを午前中に終わらせてその後はずっとゲーム三昧の一日だった。ゲームはもちろん先週購入した「水滸伝・天命の誓い」である。既に何回かクリアしておるが、今回はシナリオ1の林冲でプレイしてみたよ。高俅の手下を殺害し追われる事となった林冲。本拠地も持っておらず官軍から追われている状態での逃亡中の身であるが、林冲の能力・精神が極めて高く、ライバルの他の好漢達も同じような境遇なので勢力を築きやすい。既に本拠地を構えている好漢もいるが大した力は持っていないので脅威となることはないだろうし、大抵は官軍に討伐されて没落するのがオチだ。勢力の拡大方法は色々とあるのだが、今回は梁山泊は目指さずに江南地方を征服して開封を目指す事にする。江南地方にも官軍がいるので先ずはこいつ等を駆逐してゆかなければならない。幸いにも大した数はいないので訓練&完全武装された兵で押してゆけばまずは負けることはない。ただ47国には呼延灼などの戦闘能力の高い武将がおるのでココだけは注意しなければならない。順調に江南地方を征服してゆき、ついでに有能な人材を集めて人気を高めてゆくと遂に皇帝からの「高俅を討て」という勅令が届き、開封に攻め込めるようになる開封はもちろんその周辺都市にも官軍が展開している上、江南地方と違い能力の高い武将が多くいるので攻略は容易ではない。

江南地方を征服し開封を目指す林冲

まぁいつも通り官軍と隣接する都市に少ない兵力を配置し敵をおびき寄せる作戦を取る。てかこれしか方法はないのだろうな。これを何度か繰り返して敵を弱体化させて本体が攻め込む。まともに攻め込んでも連れて行ける兵力に上限があるのでまず勝ち目はない。この辺りはどの好漢でプレイしても変わりはないので、ある意味作業みたいに感じてしまうかもしれない。まぁ防衛戦の戦闘も結構面白いので飽きることもないのだが、とくに妖術がキレイに炸裂して敵を一方的になぎ倒せるのは実に爽快である。妖術使えるキャラが少ないのが難点ではあるが・・・とりあえずは開封を陥落させたが高俅は既に逃走しており、今後は追撃戦となる。高俅の麾下にはまだまだ強大な兵力が残されているが、上で書いた戦術で兵力を漸減させて徐々に高俅を追い詰めてゆくことにしようか。まだクリアはしておらず続きは明日以降にする。開封攻略戦で高俅を捕捉できないと意外に手こずることになる。あまり遅くなると北から金軍が攻め込んできてゲ-ムオ-バ-になるので気を付けないといけない。金国が進入してくるのは確か1128年辺りだったと思うからまだ余裕はあるが

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