2020年9月の資産状況

OSSANのボヤキ

資産状況を語る前に俺は「資産」という言葉の意味がイマイチ良く分かっていない。平たく言えば資本(資金?)を生み出すモノと考えれば良いのだろうか?ネットで調べてみたら個人の資産とは預貯金、土地家屋、車、株式や債券などの有価証券、それと生命保険なども含まれるらしい。預貯金、有価証券などが資産と呼ばれるのは分かる気がするが家や車なんかも含まれてるのか・・・それらを使って商売でもしているのなら資産とも呼べるのかも知れないが、あぁでもいざとなれば売却して金に変える事も出来るのでそういう意味で資産なんかな?掛け捨てではない養老保険も解約とかで金に出来るからこれも資産に含まれるのか。でもローンとか購入している場合は話は別なんだろうな。この場合は負債と呼ぶのか、因みに俺は借金は無いので資産の算出とか楽なんだろうな

そんな訳で2020年9月現在の俺の資産を軽く算出してみると、預貯金などの現金類は約300万円程、投資信託・個別株などの有価証券が評価額で見ると約1405万円であった。預貯金の方はクレジットカード未払い分を差し引いた額である、これらを流動資産と呼ぶらしい。次に家・車・保険などの固定資産と呼ばれるモノだがこれらの算出はちょっと難しいよね。保険の方は分かるのだが車と特に俺の現在所有している土地家屋の評価額なんてどうやって調べれば良いのだろうか?調べてみると毎年支払う固定資産税からおおよその額が算出されるらしい。それ見ながら計算してみるとこの家の評価額は1750万と出たのだがホントだろうか?あと車(ワゴンR)の方は約40万円、保険は18万円という金額にしておく。

これらを全部合わせれば純資産額は何とか3000万は超えていたぜ。とある投資系ブロガーさんの言葉を借りれば資産が3000万超えてようやく「名も無き修羅」なんだとさ(笑)

「名も無き修羅」結構強かったイメージあるけど

前にも書いたかも知れないが投資方針については今後も変わらずに投資信託の定額積立をメインにしてさらに余剰資金があるのであれば米国株の購入に充てる戦術を取ってゆこうと思っている。一時期は投資信託を全部解約して米国株への一本足打法も考えていたのだが、やっぱり集中投資のリスクを考えるとねぇ・・・やっぱり比較的安全と思われる投資信託を使った全世界投資戦術の方が俺の正確にあっているよ。まぁこのやり方とて絶対に安全とは言い切れないしね、半年前のコロ助ショックでも一時期ではあるが全体の評価額がかなり落ち込んでしまったしな。すぐに持ち直したとはいえ、文字通り真っ逆さまに落ちるような下落っぷりだったからな。あれだけ分散投資していても相応のリスクはあるという事だ。まぁ今後もこんな感じで続けてゆくよ。

タイトルとURLをコピーしました