こんにちはトヨクニです。今回は城巡りの事について書いてみようと思います。
ここ最近になってこのブログ上で城巡りについて書くようになったが、俺は別に城郭関連に特別な興味を持っている訳じゃない。いや正確に言うと歴史シュミレ-ションゲームが好きでその延長で城にも少し興味があるという感じかな?他の城好きの方のように、その城の歴史や構造を書籍や現地調査などで調べたりとかそんな情熱など俺は全くと言っていいほど持ち合わせてはいない。もちろんこんな俺でも現地に訪問して散策したり写真撮ったりはするけどさ、このブログに書いてある城の概要なんざwikiや現地に設置してある案内板、あるいは他の方のサイトからの引用(てかパクリか)だしね。
むしろ現在に残る城郭の遺構なんて中世戦乱期の負の遺産とまで思っていた時期もあったからね。この城は何とかいう武将が築いたというフレーズはよく聞くが、正しく言えば何とかという武将が現地住民を徴発&使役させて築かせたというのが正解なんだろうけどね。その当時活躍した(とされる)戦国武将というのはたくさんいるけどさ、今で言う「上級国民」のような輩だろ?
中世戦乱期という特殊な時代を考えても当時の民衆からしてみれば戦国大名なんてのはヤクザの親玉みたいに見てたかも知れないね。いや下手したらそれ以上に恐れられていたかもしれないね。俺は戦国大名とか武将とやらに何ら尊敬など感じない。大名間で戦争になれば、住んでいる村や町にこいつ等の手下が乗り込んできて男は虐殺、女子供は弄ばれて虐殺又は奴隷として売られるというそんな時代だったんだろうな。誰もが知っている織田信長のジェノサイド、上杉謙信や武田信玄なんかの人身売買の話も割と有名か?極めつけは九州地方の大友宗麟とかいう大名なんて外国人から鉄砲や火薬を購入する代金代わりに近隣諸国の住民を拉致して奴隷として売り払っていたらしいな。北朝鮮かよ・・・そんな悪夢のような地獄のような光景にロマンを感じるヤツの気が俺には知れんね、もしかしたらご先祖様がその被害に遭ってるのかも知れないのにさ、加害者かも知れんけど・・・
話が逸れちゃったけど要は俺の城や歴史に関する思いなんてその程度なんだよね。じゃあ何でわざわざ城なんか訪問するのか?そしてそれをわざわざブログに書いてるのかと言うと、単に車の運転が好きなだけでその目的地が必要なだけなんだよな。昔は何の目的もなくただ車を走らせるだけだったのだが、それだと何かつまらなくてさ。ブログに書くのは記録に残したかったから、まぁ昔ちょびっとやったことのある切手集めのみたいな感覚かな?これと言って特に取り柄のない人間だからさ、何でもいいから記録に残る事をやってみたい、ただそんだけの理由ですよ。でも今後は城以外の建造物とかも書いてみようかな、例えばダムとかさ
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ノラネコと申します。色々と思うところがありましてこのようなブログを始めてみました。学がないので稚拙な文章ではありますが、内容が伝わってくれれば幸いです_(._.)_